癒し ヒーリング 前世物語2016-04-13 Wed 15:06
ヒーリングサロン Luce・ルーチェ>(三重県鈴鹿市)の ホームページはこちらをクリック→→ヒーリングサロンLuce 時間は存在しません 前世・過去世は今、この瞬間も同時進行です ”今、この瞬間”を体験するためにも、 前世・過去世の癒しが必要な場合もあります スピリチュアルを学び、 自己ヒーリングを実践し、激的な変化を体験したYさんの、 素敵な前世物語をシェアさせて頂きたいと思います 〰以下、Yさんの前世物語資料から抜粋〰 ヒーラーさんのリーディングから降りてきたイメージを 半分、自動書記のような形で文章にしています。 読みにくい、はしょっている箇所もありますが よろしければお読みくださいませ。 --------------------------------------- 僕はロシアのとある王家に生まれた。 でも、父である王に捨てられた。 不完全で醜いが故に。 僕の顔は奇形で醜くかった。 全身ところどころに赤いアザがあり 背中には、獣のような毛が生えていた。 王は最も信頼のおける家臣に命令した。 『王妃に内緒だ。殺してこい』 僕は後継ぎで生まれてきたはずだった。 でも、すぐに人生が終わるのだと、この時は思った。 木こりと女神に会うまでは。 家臣は僕を山奥まで連れてきた。 王の命令通りに行動した。 でも、目に涙を浮かべている。 僕は彼の愛情を感じた。 彼は僕を殺したくない。 僕は彼の判断をじっと待ち続けた。 家臣はこうつぶやいた。 『この子の背中の毛はもしや。。。』 『でも命令を無視はできない。。。』 『確かにこの顔と全身のアザと背中の毛は異様だ』 『普通に生きていても、つらい人生を送るに違いない』 『そう考えると王の仰る事もわかる』 『ただ、王妃に嘘をつき続けるのか』 『あーーー、、、もうくそったれ!』 『考えてられない、、、』 家臣は僕の背中のある毛を触りながら言った。 『これを信じてみよう。。。私はこの子を殺める事はできない。』 ![]() |
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