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癒し ヒーリング 前世物語


ヒーリングサロン Luce・ルーチェ>(三重県鈴鹿市)の

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〰前回の続きです〰


僕にとっての少女に抱いた感情は初恋だったのだと思う。

川のほとりへ行く用事はどちらかというと好きではなかった。

でも、一瞬で好きになった。

少女と共に。

これが僕の初恋だったのだ。


僕は木こり以外の人と話す機会はほとんどなかった。

世の中には、こんなに綺麗な人がいるのかと思った。

何しろ木こりの身なりしか見た事がなかったからだ。

少女の姿と比較すると、僕と木こりがいかに汚いかがわかった。


少女は川のほとりで、僕に背を向けて草を摘んでいた。

僕が川の水を汲むと、少女が水が飛び散る音に気付きこちらを向いた。

少女は最初は音に驚いた様子だった。

一瞬、僕をうつろな目で見つめていたが、すぐに笑顔で応じてくれた。

少女は僕に手を振りながら去って行った。

僕はしばらく動けなかった。

『一瞬、僕をうつろな目で見たのは何故だろう?』

理由はわからなかったが、少女の笑顔を思い出すとどうでもよくなった。

そして何より妙な気分だった。

これから、いつでも会えるという不思議な確信が生まれていた。

何故かはわからない。

これから素敵な事が始まるのだろうという、根拠のない自信だった。


【少女の日記@20歳時】

私は両親のお使いで川のほとりの薬草を摘みにきていた。

すると、背中で水が飛び散る音が聞こえてきた。

私はびっくりして振り返ると、見たことのない不思議な顔つきの少年がいた。

話しかけようとした時、少年を包み込む“光”が見えた。

私は光が見える時、一瞬、思考が止まってしまう。

綺麗な光だった。

でもすぐに現実に戻り、両親の急ぎの用事だった事を思い出した。

少年には手を振って、お別れした。

すぐに会えると確信していた事もあり。


私には小さい時から、人を包み込む“光”が見えた。

光さえ見れば、その人がどんな人かが大抵わかる。

薬草の事は両親から教わらないとわからないけど

人間の事は最初からわかった。

両親にこの力の事を言うと、他人には内緒だと言われた。

今思えばわかるけど、5歳では無理もなかった。

私はこの時、既に“光”で人を判断するようになっていた。

そして、5歳にして今まで見た事のない綺麗な“光”に出会った。

私が少年と過ごした13年は一生の宝物になった。

別れが来る時はあっけなかったけど。

ただ、私の人を見る目だけは正確だったという事は自信になった。

まさか彼があんな事に巻き込まれるなんて思わなかった。

でも、私には止められなかったの。




次回に続きます


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