三重県鈴鹿のヒーリング サロン luce・ルーチェ

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癒し・ヒーリング 前世物語

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前世物語の続きです~


僕は城を抜け出す。

木こり時代の服装を真似て、出来る限り質素な服装になる。

街を歩いていても、僕が王だと気づかれない。


故郷の森に着くと、育ての親父の所へいく。

木こりの親父はいつも温かい。

木こり『こりゃ、、、王のお出ましかい?』

   『なんだって、そんな服装で?』

僕『やめろよ親父。俺はどんな時でも親父とこの森は忘れないよ』

木こり『さすが大人気の王だな。』

『親父のおかげだよ。』

そういうと、親父は嬉しそうに笑う。

いつもこんなやり取りで僕と親父の会話は始まる。

『女神ちゃんに会いにきたんだろ?』

『お前、最近疲れているようだからな』

僕『いや大丈夫だよ。また来るよ、親父』



僕は女神の所へ向かった。

親父にはいつも見抜かれる。

そして女神にも。

僕はめちゃくちゃ疲れていたからだ。

でも故郷に来ると、エネルギーに満ち溢れる。

やはりこの森が好きだ。


女神と出会った思い出の川を渡り、しばらく歩くと女神の薬草屋がある。

僕がドアをノックすると、女神が優しい声を上げながら『どうぞ』と言ってくれる。

僕が不用心だよと言っても、女神は『あなたとわかっていたし』と言う。

女神はいつもそんな感じだ。

女神はハーブティを出してくれる。

その時、最も僕に必要な栄養が入っているようだ。

すぐに疲れがとれる。

これがないと、今の僕は王として成り立たない。

いや、女神がいないと、僕は成り立たない。

王になってからも、女神とはたまに会っていた。

女神はいつも必要な癒しを僕にくれた。

僕は王になってから、女神を何度も城へ呼んだがかたくなに拒否された。

女神は全てお見通しだった。

僕が逃げ出したいと思っていた事も。

その度に女神はこう言った。

『あなたは国民に光を照らすのよ』

『あなたの光は皆が必要としているの』

僕は女神と会うたびに強くなり、国を良い方向へ導いた。

でも、いつしか限界が来ているのも自覚していた。


この日、女神の態度はいつもと違った。

僕がハーブティを飲みながら黙っていると

女神は察知していたのかこんな事を言ってきた。

『帰りたくなったらいつでも戻ってきて良いのよ』

いつも励まして送り出してくれた女神が

今度は迎い入れてくれたのだ。

初めてのような気がする。

僕は堰を切ったように涙が溢れてしまった。

『う、うぉぉ、、、』

うつむいて泣いてしまった。

もう言葉にならない。

女神は僕の背後から手をまわして抱きついてきた。

『あなたは国の為に十分頑張ったわよ』

『つらかったのに良く耐えたね』

『国民に光を与えたじゃない』

『今、王を辞めても誰も恨んだりしないわ』

『皆があなたを見ている時、幸せそうな笑顔だった』

『やっぱりあなたは私の光よ』

『5歳の時に出会った時のまま』

『いつもありがとう。』

女神も涙を流し始めた。

『本当は私があなたに癒されていたの・・・』



『帰りたくなったらいつでも戻ってきて良いのよ』

女神のこの一声で、僕は溜めこんできた感情が溢れだした。

溢れだした感情は女神が静かに受け止めてくれた。


僕は座り込んだ状態で泣いた。

女神に後ろから抱き締められながら、ずっと泣いた。

感情が落ち着くまで。


『本当は私があなたに癒されていたの・・・』

そう女神が言った時、僕はハッとなった。

彼女こそ今まで耐えてきたのだ。


5歳の時から女神に癒されてきた。

こんな僕と仲良くしてくれた。

いつも僕を励ましてくれていた。

僕が自分の醜さを受け入れる事が出来たのも女神のおかげだ。


そんな女神が耐えていた事をしった。

女神も僕の光で癒されていたのだ。

僕ともっと会いたかったと言ってくれた。


結局、僕らはずっとつながっていたのだ。


僕は突然、力に満ち溢れてきた。

女神とつながっていると確信した途端、力がみなぎってきた。

僕は女神と一緒にいるこの状況に幸せを感じながらも

今後のことをゆっくり考えていた。

そして、決めた。


『僕は王に戻るよ。でもきっとここに戻る』

『きちんと“けじめ”をつけてくるよ』

『そしたら、、、僕と一緒にいてくれる?』

女神は涙をこらえながら首を縦にふりうなづいた。

『・・・うん、、ずっと待ってるわ』


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